当協会では、ABC特別フォーラム2021を、9月30日、Zoomによるオンラインで開催し、580人にご参加いただきました。今回は、「雑誌由来のデジタル広告最前線~ナラティブ化する装置としての出版社メディア~」をテーマに据え、基調講演、広告事例紹介、パネルディスカッションの3部構成のプログラムで、雑誌メディアのさらなる可能性を追求しました。
各講演の要旨を下記に掲載いたしましたので、是非ご覧ください。
【基調講演】
「デジタル広告市場における、出版社メディアの可能性」
長崎亘宏氏(講談社 / ライツ・メディアビジネス局次長)
【広告事例紹介】
(1)光文社『VERY』、小学館『Oggi』、CCCメディアハウス『FIGARO japon』 × トヨタ自動車
瀧川千智氏(博報堂DYメディアパートナーズ / メディアプロデューサー)
(2)日経BP『日経ビジネス電子版』 × NTTアーバンソリューションズ
新村尚貴氏(日経BP / 広告本部長)
(3)東洋経済新報社『東洋経済オンライン』 × アウディ ジャパン
佐藤朋裕氏(東洋経済新報社 / ビジネスプロモーション局 部長)
【パネルディスカッション】
「実証された雑誌・デジタル・リアルでのメディア・コミュニティーの力、
集英社『MAQUIA』×資生堂ジャパン~事例と効果検証」
<パネリスト>
平池綾子氏(資生堂ジャパン / メディア戦略部 メディアバイインググループ グループマネージャー)
古賀 路 氏(集英社 / 広告部部長代理)
中山不尽子氏(ビデオリサーチ / メディアコミュニケーション局課長)
<モデレータ>
佐藤朋裕氏 (東洋経済新報社 / ビジネスプロモーション局部長)
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