ABCとは

ABCとは、Audit(公査)Bureau(機構)of Circulations(部数)の略称です。
ABC機構は、1914年にアメリカで誕生し、日本では1952年に日本ABC協会の前身であるABC懇談会が発足、1958年通商産業省(現経済産業省)に社団法人として認可されました。公益法人制度改革にともない、2011年、一般社団法人へ移行しました。

ABCの必要性

新聞や雑誌は、ニュースや情報を伝えるだけでなく、多くの広告を掲載しています。明確な量を示すデータは、マーケティング活動を展開していく際に重要な判断材料となります。
それには、ABCが確認した裏づけのある部数が基本となります。自称ではない第三者が証明した部数を提供する― それがABCです。

ABCの役割

ABCは、広告スペースの売り手である発行社、買い手である広告主、それを仲介する広告会社、これら三者の共同機関であることが大原則です。
発行社からの部数報告を公査しその結果を公表する― これが世界共通のABCの役割です。

ABC公査

ABCは新聞・雑誌の部数を公査(監査)、認証し、データを発表しています。
ABC加盟の新聞・雑誌はその部数を定期的にABC協会へ報告し、この報告部数が適正であることを確認するために公査を行っています。